毎度。リフォームトダックスです。近頃オール電化にしている方が増えてきましたね。でも本当にオール電化ていいの?と悩んでいる方に簡単ですがメリットとデメリットをあげて見ました。参考にしてみてください。・オール電化のメリット oガスの基本料金がなくなり、基本料金を一本化できる。 o給湯にかかる光熱費がガスや灯油に比べて安い。(都市ガスの1/6、LPガスの1/7、灯油の1/3程度) o電力会社ではエコキュートの稼働に合わせるように深夜時間帯の電気料金がさらに安くなる契約プランも用意しているので、組み合わせて 利用すれば、電気代を非常に安く抑えることができる。 o裸火を使わないため、安全性が高い。また燃焼部分がないため機器が長寿命。 o電気調理器具は加熱時に空気を汚さないため高気密高断熱住宅に適している。 oIHクッキングヒーターは、掃除が簡単で、上昇気流による油の飛び散りが少ないため換気扇の汚れも少ない。 oIHクッキングヒーターは、お湯を沸かすのが非常に早く、とろ火でも立ち消えの心配がない。また、鍋そのものを加熱するため、揚げ物をして いても熱くならない。 oIHクッキングヒーターは、発熱量の調節が簡単で、天ぷら油の温度を一定に保つなど温度管理がやりやすい oIHクッキングヒーターは鍋の噴きこぼれで火が消えガスが漏れたり不完全燃焼で一酸化炭素などの有害ガスが発生する心配がない。 o IHクッキングヒーターは鍋だけを温める原理のため周囲が熱くならず電気エネルギーを効率よく利用できる。 o火災保険の特別割引やローン金利の優遇制度がある。・オール電化のデメリット o停電すると家庭内の全ての熱源機器が機能しない。 o初期導入時の機器代が高い。 o電気給湯機のタンク設置スペースが必要。 o夜間の電気代は割安だが、昼間の電気代がやや高い。 o大量のお湯を使ってしまいお湯が足りなくなると、昼間の割高な電気料金でお湯を沸かすことになり電気代が高くなる。 o大量にお湯を使う時のことを考えて大容量の貯湯タンクを選択した場合でも、お湯を使い切れずに余らせてしまって無駄になる。 oガス給湯に比べシャワーの水圧が落ちる。 oIHクッキングヒーターで使える鍋は、鉄、ステンレス、鉄ホウロウ製で、底面形状が平らなものに限られる。銅鍋やアルミ鍋はオールメタルタ イプと呼ばれるものであれば加熱が可能であるが、火力は落ちてしまう。(IH用鍋の2割減のため光熱費もその分増加する。) oIHクッキングヒーターは鍋の底面が接触していないと加熱できないため、鍋振りができない(一部、機種では光温度センサーを搭載し鍋振り できるタイプもある)。 o加熱ムラが発生しやすい。 oIHクッキングヒーター対応の鍋は分厚い金属を使うので、重量の重いものが多くなる o調理直後はIHクッキングヒーター表面も非常に熱くなりガスコンロと違って熱を持つ部分がわかりにくいので火傷しないように十分注意するいろいろな条件もあるので一概には良いのか悪いのか判りませんね。そんなときは一度ショールームに来て相談して見ませんか?少しは悩んでいる方の判断基準になるかと思います。◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◇◆◆「リフォームトダックスショールーム」は県下最大の増改築展示場!快適生活をクリエイトする、様々な商品やアイデアがいっぱいです!!キッチン・トイレ・お風呂はもちろん、瓦・外壁・床などあらゆるリフォームのご相談に対応いたします。掛川市リフォーム会社 トダックス リフォームトダックス掛川キッチンリフォーム・トイレリフォーム・浴室リフォーム何でもご相談下さい!お客様第一主義 ★見積り無料★お問い合わせは↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ リフォームトダックス掛川〒436-0043 掛川市大池705-1TEL0537-64-7255営業時間/10:00~19:00フリーダイヤル/0120-216-023E-mail/info@todax.co.jp