寒い時こそゆっくり温まりましょう


こんばんは。寒い日ネタが続いているので、温まる入浴に関する


小ネタを紹介します。


あなたは熱い湯派ですか?それともぬるい湯派ですか?


心身ともに休息させてリラックスしたいときは、ぬるめが正解。


夏なら40℃、冬なら41℃のややぬるい湯に肩までじっくりつかると


脳内の副交感神経(体を緊張からときほぐしてリラックスさせる神経)が


刺激され、心身を休ませて疲れを癒してくれるそうです。


反対に、42℃以上の熱い湯は、交感神経が活発に働くようになり、


心臓の鼓動が高まり、血の巡りが良くなり、


体はいわゆるエネルギッシュ状態に。


シャキッとしたいときは熱めの湯が効果的といえるそうです。


寒い日こそ、ゆっくりとお風呂に入ってリラックスして

一日の疲れをとることが風邪の予防にも大切ですね・・・・。


(明日のブログ担当は風邪でダウンしてしまいました)


それでは また・・・・。

投稿日:2010/1/22