第6回-② 「 西郷隆盛 」

こんばんは(^.^)v


第6回-② 「 西郷隆盛 」


維新回天の黒幕となったのは、薩摩の西郷隆盛。


この西郷さんは、連れ糞が好きだった。


大島に配流の日々を送っていたころの話だ。


小さな丸木船を漕いで、一人の爺やを連れてイカ釣りで流罪の憂さを慰めていた。


そんなとき、ウンコがしたくなると、船のイカすくいに使う桶の中にポタリと落とす。


そしてそれをサラリと海水で洗うと、お供の爺やに、「わいもたもれ(お前もやれ)」と


連れ糞を勧めるが、さすがの爺さんもモジモジするだけで、付き合ってくれない。


すると西郷さん曰く、「ワヤ日本人の度胸がなくてヤクセン」連れ糞も大物の条件。


腹芸の一種か?


ちなみに、イカを釣りあげると、ウンコを垂れた桶にいれて、料理して食べたそうな。


じゃん♪じゃん♪


次回もお楽しみに♪♫

投稿日:2010/6/3