お箸の使い方

こんばんは。お元気さまです・・・・



寒い日が何日か続いていますね・自分も今日はくしゃみが出たり



鼻水が出たりして花粉症?風邪をひいてしまった?って感じです・・・・



みなさんも体調管理には注意して下さいね・・・・



社内でうまくお箸を使えないという話が出たので、正しいお箸の持ち方を紹介します。



という、自分も自信はありませんが・・・・・




正しい箸の持ち方


機能的な箸の持ち方をすることは、美しい食事をすることにつながります。


1.箸の片方(固定箸)を親指の根元にはさむ。


2.薬指を軽く曲げ、第一関節の上にして親指と薬指で支える。
(薬指が固定箸の重心になる)





3.もう一方の箸(作用箸)は親指の腹ではさみ、中指の第一関節で支える。(作用箸の重心には親指の腹がくる)


4.作用箸の支えをしっかりさせるために、小指を薬指に添わせる








箸の使い方



上の箸は下の箸から離して持ちます。


おもに人差し指と中指を動かして作用箸を上下に動かしますが、上下の箸が近いと大きく開くことができないばかりか、


箸先がピッタリ合わないので、小さな物をつまむこともできません。上の箸だけが動きますか?


正しい箸の使い方は、二本の箸の両方を動かすのではなく「下の箸はしっかり固定し、上の箸を動かす」ことです。






自分も、練習してみます・・・・・



投稿日:2011/3/18