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戸田語録



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負けるな学生:本当にこんな先生が居るんです。

夏休みが終わり高校生の就職活動が本格的に始まりました。我が社も今年は各高校から20名を超える学生さんの応募がありました。最近は大学生の内定取り消しが出始めているので高校生を採用して育てようと会社も思い、今年も数人の高校卒業者募集をしました。各学校又進路の先生の対応はバラバラです。学校選抜のなかから絞り込んで来るわけですが、その判断基準の判断が学生の為に成っているかと思うと考えさせられます。最近の出来事ですが募集の出してない学校の生徒さんから、直接会社に電話があり面接の申し出を受け来社してもらいました。直接の理由を聞くと2学年の時、遅刻や欠席が多くて学校推薦を出して貰えないと言う事でした。だから自分で探していると言っていました。なかなか根性があるではないか、面接態度も質問の答えにも、私からみてまったく推薦が出来ないと言う生徒ではないと感じられた。●人生で一番大事な進路を決める時期に、●進路指導しなくてはいけない時期に、●この大事な時期の為に生徒さんは17年間も「生かされてきたのに」●推薦できない生徒ほど進路指導をするのが先生の仕事ではないかとおもいます。その子にあった仕事を探して、企業にお願いをしに行くぐらいの仕事をしてほしいものだと感じた。なにかその生徒に問題があるのかと思い私が担任に電話したら一言「学校では推薦できない生徒です」。私が今こうして幸せに暮らしているのもかって私を指導してくれた先生がいたからだと思い、いつも先生という職業に憧れていました。私は55年間の人生で覚えた自分流の考え方を電話の向こうに居る教育者にトクトクと力説しました。そうして話をしている時その生徒の面接時の顔と一週間前に新聞折り込したチラシをポケットから出す姿が頭に浮かび、その先生の電話の対応に、絶句して社員の見ている前で久しぶりに男泣きをしてしまいました。内容はもっと深く酷いですが、その先生と生徒さんの将来が有るので紙面ではこの位にして置きますが「○○先生よ私は絶対許さない」。生徒さん、こんな先生ばかりではないですよ。学生生活みんな学生をしょうや、そして素晴らしい人生を送ってよ

平成16年9月14日
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