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戸田語録



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常に明るく前向きで:楽観的に物事を考える(不況また良し)

100年に一度の不況は、まだまだ続きそうな気配の今日この頃です。私の知人で経営コンサルタントのSさんは、「上場企業は、今期、赤字でも株主さんは許してくれるでしょうが、今後は会社の方針を明確にし、公表しないと株主さんは許してはくれないでしょう。」とおっしゃっていました。企業とは、環境適応業といわれています。経営者は常に経済予測をし、自社の企業経営の「あるべき姿」を社内で共有し運営するなかで利益を出し、世間に公表し続けなければなりません。そしてその都度、変化に対応し大きく舵取りしていかないと負組に入ってしまいます。今回の不況は、企業の事業領域である業種業態に手をつけなくては、生き残れなくなったと私は思います。さて自動車産業のメッカである遠州地区では、大きな影響を受けています。メーカーを始め、関連下請け中小企業、また国内外からの派遣社員の帰郷にともなうアパートの空室、人口減による商店の売上ダウン、そして関連業種の労働者や新卒学生の雇用問題、そして一番の打撃は税収減による行政マネージメントなど数えれば限がないと思います。でもこの様な時こそトップやその側近達の力の見せ所で、結果が出ます。神様はこの地区を捨ててはいませんでした。昔から会社も行政も、トップが考え方を変えるか、トップ自身を変えるしか、大変革は出来ないと言われてきました。行政は今回の選挙で新市長に変りました。市会議員さんも新旧入れ替えもあり、この地域もこの先活性化が急速に進み、明るい方向に向かうと確信します。大変革時は「物事を否定的に見たり、批判ばかりしていないで、素直な心で、常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて生きていくこと」だと思います。現実が悪ければ悪いほど、将来は大きな幸せになると私は信じています。

平成21年4月22日
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