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戸田語録



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速い経営が大成する。:速い企業が、遅い企業を食う時代

私のここで言う「遅い企業」とは、自分の前にいる同業他社、つまりライバル企業や今後ライバルになりうる企業のこと指しています。成長していく中で要因や課題や問題など、すべて前からやってきます。前から来るすべての現象を追い越していく、つまり「食っていく」結果が成長であり、成長する為の要素は後ろには無いのです。ただし心得ておかなければいけないことは、成長を目指している企業が後ろから、自分を食って成長しようとしている多くの企業が居るという事を常に用心していなければいけません。遅い企業は成長する能力が無いかといえば、速い企業よりも優秀な会社は多くありますがなぜ成長できないかと言えば、「決断力」の「時差」ではないかと思います。小さい会社が大きい会社に勝つには、つまり成長するには、速く行動する事だと思います。その為には、社内に早く決断出来る社内風土とシステムを構築することで、簡単に言うなら成功へのカギは「今行動しないと言う理由が無い限り、今すぐ行動する」ことが、成功への近道なのです。私は学歴が無い為、経営知識が乏しく人間力もないので、この業界で生き残っていくには速い経営しか同業他社に勝てないと思い、まず小さな知識で、速く行動をおこしてその体験と経験を知恵に置き換え、社内風土化してきました。その経営方針の中に、4つの時差を確立しました。@「サービスの時差」A「技術の時差」B「システムの時差」C「人材の時差」速い(早い)経営をすると多くのリスクを伴いますが、そのリスクと失敗は先行投資となり必ず後で生きてきます。特にC人材の時差は、思考能力と経営理念の内容と社内での落とし込みで大きな経営格差が出てきますので大成功の為に明確な目標を持ち、社内や社外研修会からの情報を業務に取り入れ、情報機器と人間力の融合で速い経営をしていく事だと感じました。

平成24年11月14日
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