TODAX POINT!


管工事業で築いた経営基準

株式会社トダックスは、創業から現在に至るまで、管工事業を主軸に総合建設業を目指して、事業を展開してきました。 学校や幼稚園などの教育施設や上下水道といった大規模な公共設備事業を始め、高層ビルの機械設備や工場の冷暖房、空調設備、消防設備、省エネ設備、そして集合住宅、一般家庭の住宅設備まで業務範囲は多岐に渡っています。 また、戸田設備工業株式会社時代から手掛けていた、水廻りの増改築部門を不動産子会社の、(株)トダックスと合併統合と同時に、リフォーム事業部に昇格し一般住宅や集合住宅、工場営繕、エクステリアなどの設計施工の業務を本格的に始めました。 平成19年には会社設立33周年を迎え記念事業として、県下最大級の展示場を開店しました。 又不動産事業部は、(株)トダックス統合同時に事業も引き継ぎ、本格的に不動産業に参入しました。 業務内容も企画開発部門、賃貸管理部門、賃貸紹介部門を増設し賃貸紹介部門は「アパマントダックス」の名称でより多くのお客様に、より良い物件をご紹介させて頂いています。 また業界に先駆けて管理部門を設置し、企業様や入居者及び大家様に喜んでいただいています。 我社の歴史を振り返って見ると、創業時の管工事業で養った経験や体験が、今日の三事業部体制を確立し、美しい決算書を出し続ける事が出来る事だと思います。
会社設立35年目には、地域オンリーワンを目指して「しあわせ計画25年」を掲げ計画達成を目指して頑張っています。


オンリーワンでイチバンを目指す

 日々多様化していく世の中で私達の目指すビジネスビジョンは、多業種・多業態の中で一つ一つ徹底して特化しながらオンリーワンを多く持つ集合体となることです。やがてナンバーワンになることを信じて日々頑張っております。
 また、私達社員がトダックスギネスブックを作り、そのギネスブックに載ることが出来るよう、一人一人が日常の業務の中から得意な部門でスペシャリストになるために日々努力しています。


ゼロ地点からの発想

 社長の経営思想は実にユニーク。その根本はゼロ地点からの発想にあります。つまり、振り返らず、過去にとらわれず、いつも 「今」 をスタートのゼロ地点と考えて、前だけを見て前進するというものです。
 だから将来の夢やロマンが大切。どこへ向かって行くかが重要なポイントとなるのです。変化の激しい現代社会、経験ばかりを当てにしていては、予測が届かないことも起こります。それよりは前向きに、柔軟で機敏な姿勢を持ち続けることが大切だと、考えるからです。


「人間力」 の時代に対応

 トダックスは 「人間力」 を養います。その判断基準はトダックスフィロソフィーにしっかり明記されています。何度でも繰り返し繰り返し唱和をし、日常業務と一人一人の人生の目標達成のために人間力を培っております。また国際的センスを養うために海外研修を実施したり、サマーレジャー大会など大々的なイベントやパーティー・スポーツ大会などを年に何回も開催しているのも 、「人間力」 の活性化のため。体験して身に付ける積極行動主義の表れです。


女性社員による会社運営

 私達は男女平等を意識して女性社員を多く採用してるわけではありません。優秀な社員を採用して月日が経った今、結果的に女性が多くなっただけなのです。また、男性にとっても女性が多いと明るく楽しく仕事の能率が上がります。


社内情報共有化、業績の明確化と業務のスピード化

 各営業所と本部内の各セクションでのメールによるデータ送受信、社内LANによる正確な情報・資料の共有、それによる的確な分析でお客様への俊敏な対応をさせていただいております。また、社員全員が情報分析・書類作成、そして日報と、ありとあらゆることにパソコンで対応し顧客管理に役立てています。
 他にも独自システム「M.U.O.Sシステム」を社内で開発、ソフト化し、毎日の業務に役立てています。他の管理会計との違いはもちろんのこと、思考部門にもポイント制を設けて経営の健全化を図っております。


年中無休・24時間体制の実施

 私達の基本業務内容は、どんなに多角化してもリピート&エンドレスを基本理念とし、またお客様に満足していただけるためのサービスの一環として、元日から大晦日まで雨の日も風の日も、365日一日も休むことなくお客様へのサービスを行っております。


労使両軸<経営全員参加の精神>

 私達は、経営理念で高らかに謳われているように全従業員の物心両面にわたる幸福を基調に判断基準である行動指針(しあわせ手帳)をベースに会社の目的と経営者の考え方がハッキリと全社員に分かりやすく伝わるようになっています。もちろん、悩みや個人的な相談に対しても明確に回答しております。また、社長自らも社員の提案や忠告にも反省し、対応することで会社経営全員参加に役立てております。